波布リーグ★沖縄U-18
高円宮杯U-18サッカーリーグ沖縄県(波布)リーグ運営要項
- 運営委員長は、運営委員会の決議による運営を管理する。
- 運営副委員長は、運営委員長を補佐し、委員長の都合があるときはその職務を代行する。
- 運営委員
- ア、運営委員は、次の職務を分担し運営の円滑をはかる。
- 事務局
- 庶務一般、通達事項、渉外事項 、チーム指導
- 記録（広報）
- 会議記録・競技記録の管理と広報一般（各節毎の順位報告など）
- 会計
- 出納業務
- 競技・運営
- 各リーグの統括及び運営、日程編成、グランドの手配及び使用注意、運営指導
(会場について、可能な限り芝生を確保するように努力する。但し、芝の会場が１会場しか確保できないとき（会場の質に差があるとき）、原則的に１部優先で会場を割り当てる。)
- 審判
- 審判割当て及び審判指導、
- 福利
- 開会式・閉会式（表彰式）反省会・激励会等の企画運営
- 規律
- 規律に関すること
- イ、運営委員会は、加盟団体登録名簿、役員名簿、競技記録を備えておく。
- ウ、運営委員会は、問題事項の解決と処理のために、規律委員会を設置する。
- ア、運営委員は、次の職務を分担し運営の円滑をはかる。
- 運営委員及び指導者の責務
各参加チームの運営委員及び指導者＜顧問・監督・責任者＞は、チームを統括し、運営委員会の決議事項を遵守すべくチームの指導育成に努める。 - 試合の運営
試合の運営に当たっては、担当運営委員及び担当チームがその責任において一切を統括する。
担当運営委員及び担当チームの任務。- ①当日の試合運営上の一切の権限を有する。
- ②当日の初戦の開始３０分前までにはコートの設営を完了し、確認を終える。
- ③担当（運営）チームは、試合日毎に当番制により割り当てる。
- ④担当チームは、競技の記録と結果の報告を記録委員長に行う。
- ⑤担当チームより依頼のあるときは、各チームとも協力を行う。
- ⑥その他、必要事項については、運営委員会で協議する。
- 審判については、帯同審判制とする。＜有資格者＞
- ①主審は、原則して各チームの顧問（監督・コーチなど）が行う。
- ②副審は、各チームから責任のもてる有資格者（選手可）が行う。
- ③審判の服装については、審判着（上着・ﾊﾟﾝﾂ・ｿｯｸｳｽ・ﾜｯﾍﾟﾝ）とする。
- ④上記の①②以外で、上級が帯同できるときは、積極的に活用する。
- ⑤審判への謝礼は、リーグから支給する。（１，０００円）
- 施設・用具・ピッチ及びボール
- ①天然芝（陸上競技場等）が利用できる場合は積極的に利用する。その時の費用は、リーグより支出する。芝生が利用できないときは、各学校のグランドとする。
（ピッチサイズは、９５ｍ～１０５ｍ ×６２ｍ～６８ｍとする） - ②各フラッグ等は確実に設置し、ラインについては石灰（芝用）を使用すること。
- ③ボールは、モルテンを試合球として使用する。
- ①天然芝（陸上競技場等）が利用できる場合は積極的に利用する。その時の費用は、リーグより支出する。芝生が利用できないときは、各学校のグランドとする。
- チーム参加料
- １部リーグ及び２部リーグ：１チーム ５０，０００円
- ３部リーグ ：前期１チーム ２５，０００円 ,後期１チーム ２５，０００円
- なお、その他の必要な経費については、参加チームの了解のもとに別途追加徴収することができるものとする。
- 表 彰
全日程終了後、優勝・準優勝、各賞を表彰する。また、運営委員会で別に賞を設けることができる。
①優 勝 ②準優勝 ③得点王 ④ベストＤＦ賞 ⑤ベストＧＫ賞
⑥最優秀選手賞 ⑦優秀選手賞 ⑧フェフプレー賞 など - チームの参加及び脱退
参加は、毎年指定日までに、参加料を完納し規定の登録票に必要事項を記載の上、（一社）沖縄県サッカー協会に参加手続きをとること。
（但し、競技委員会で審議し、リーグへの参加の可否を決定する。）
１部：１０チーム ２部：１０チーム
３部：残留チーム、新規参入チーム